監視対象LinuxマシンとSite24x7サーバーとの接続確認方法
監視対象のサーバーで次のコマンドを実行します。
このコマンドにより、監視対象サーバーとSite24x7データセンターとの接続状況を確認できます。USデータセンターを利用していない場合は、次の各ドメインでコマンドを実行してください。

上記でエラーが発生した場合は、
こちらを参照して、ファイアウォールのアクセス制限設定が行われていないかを確認してください。
Related Articles
サーバー監視エージェントのアップグレード
エージェントのアップグレードは自動または手動で可能です。 自動アップグレード: Webクライアントの設定ページ(管理 > サーバー監視)で自動アップグレードを選択できます。デフォルトでは、オプション YES が選択されています。 アップグレードプロセスはバッチで実行され、メジャーリリースに対してのみ実行され、マイナーリリースでは行われません。通常の期間は、新しいエージェントバージョンのリリース日から1か月です。 メジャーリリースとマイナリリースの定義についての詳細は、こちら 手動アップグレード: ...
スタートアップガイド:Site24x7構築の流れ
Site24x7を評価いただくために30日間すべての機能を無料で提供しています。その後は自動的にFREEプランに切り替わるのでお気軽にお試しください。 この記事では導入、構築設定、運用までの流れをご紹介します。 〇導入から運用まで 1. 事前準備 Site24x7への接続に必要なインターネットブラウザーを用意します。 推奨しているブラウザーは次のとおりです。 Google Chrome 最新版 Ulaa 最新版 Mozilla Firefox x 最新版および延長サポート版(ESR) ...
比較:Site24x7 - EventLog Analyzer
本ナレッジでは、「Site24x7アプリケーションログ」と、弊社製品である「EventLog Analyzer(以下、ELA)」の導入方法や機能等の比較をご紹介します。 〇EventLog Analyzerについて 組織ネットワークで生成されるあらゆる種類のログを一元管理(収集・監視・長期保存)できます。 収集したログをダッシュボードやレポートに表示できるほか、指定した条件にマッチした際に、アラートやログ出力など行えるワークフローも構成できます。 〇動作要件 Site24x7 ...