コンテンツチェック機能は次の監視で対応しています。
- Webサイト
- Webトランザクション
- Webトランザクション(ブラウザー)
- ポート(カスタムプロトコル)
- REST API(テキスト、XML、JSON)
- REST APIトランザクション(テキスト、XML、JSON)
- SOAP Webサービス(XMLノードまたは属性の検証)
- Webサイト改変
- Webページスピード(ブラウザー)
コンテンツマッチの設定では、次の条件に基づいてキーワードを入力する必要があります。
- HTMLなどで、ダブルクォートありなし両方で文字列やキーワードを指定できます。
- HTML応答などで、1つのキーワードを意味する2つの文字列がある場合、その文字列の間にスペースを挿入します。
- いくつかのキーワードをそれぞれ指定したい場合、各キーワードをダブルクォートで囲んだ上で、それらの間にスペースを空けてください。("HTML" "Monitor")
- キーワードの大文字・小文字の区別をすることができます。デフォルトでこの設定は無効化されています。
英語や標準文字以外のキーワードにも対応しています。しかし、UTF-8を用いてエンコーディングをしているWebサイトを監視する必要があります。WebサイトにUTF-8が使用されているかを確認する方法は次のとおりです。
- 英語表記でないWebサイトを開き、右クリックの後に[ページのソースを表示]をクリックします。
- ページで「"charset=UTF-8"」または「just UTF-8」と検索します。
- UTF-8の文字が発見された場合、コンテンツチェックに対応しています。

文字列チェックは単一行にあるコンテンツをチェックするために使用されます。複数行を越えたコンテンツをチェックしたい場合、正規表現を用いて設定していただくことを推奨いたします。