パスワード失効ポリシーの設定

パスワード失効ポリシーの設定

Zohoシングルサインオンでパスワードポリシーを設定して、Site24x7へのログインをセキュアにします。パスワードポリシーで次の設定が行えます。
  1. 組織ユーザーのパスワードをリセットする頻度を定義
  2. 復号パスワード、特別文字、数字、アルファベットなどのパスワードの複雑さを定義
パスワードポリシーの設定にはZoho Directoryアカウントの管理者権限が必要です。

  1. Site24x7ユーザー名とパスワードで、"directory.zoho.com"にログインし、管理画面に移動します。

  1. セキュリティを選択し、設定したいセキュリティポリシーを指定後、パスワードポリシーをクリックします。

  1. ポリシーを設定し、OKをクリックします。
    • Related Articles

    • Zoho Directoryの設定と組織管理者ロールの割り当て

      このナレッジはZoho Directoryの組織管理者のロールを変更する手順です。 Site24x7の組織のスーパー管理者は変更されません。Site24x7の組織のスーパー管理者を変更したい場合は、こちらのページをご確認ください。 Zoho Directoryの組織設定 ユーザーに組織管理者を設定 組織管理者からユーザーに変更 Zoho Directoryの組織設定 組織のZoho Directory設定方法についてはこちら ユーザーに組織管理者を設定 Zoho ...
    • Windows・Linuxアプリケーションのベーシック/アドバンス監視の分類

      WindowsおよびLinuxサーバー監視のエージェントがインストールされると、そのサーバー上で稼働しているIIS、SQL、Dockerといったアプリケーションが自動的にディスカバリーされます。 これらアプリケーション監視は、次のライセンスごとに分類されます。 ベーシック監視 Microsoft IIS監視 Windowsサーバーバックアップ監視 Docker監視 Hadoop監視(各NameNode、DataNode、YARNごとに1ベーシック監視が消費されます) cron / ...
    • プラグイン監視を削除した場合

      ユーザーがプラグイン監視の削除を選ぶと、エージェントと通信が行われ、データ収集がストップします。 しかし、プラグインスクリプトファイルはプラグインディレクトリーに残ります。 Windowsの場合: <Installation Directory>\Site24x7\WinAgent\monitoring\Plugins\ Linuxの場合: /opt/site24x7/monagent/plugins ...
    • 1サーバー監視でサポートしている機能

      1サーバー監視でサポートしている機能として次のものがあります。 (CPU / RAM等のサーバースペックに消費ライセンスは関係しません) ・1分間ごとのチェック間隔 ・誤報アラート防止機能でのアップタイム維持 ・CPU、メモリー、ディスク使用率(予測)、負荷平均などといった80以上のパフォーマンスメトリクス ・ディスクパーティション情報(空きと使用中の内訳)と使用量予測 ・帯域使用率、エラーパケット、入力/出力トラフィック、送信/受信パケットといったネットワーク統計 ...