稼働時間(アップタイム)とは?

稼働時間(アップタイム)とは?

稼働時間(アップタイム / uptime)とは、サーバー/ネットワーク/Webサイト等がアップ状態で稼働している合計時間です。表現にパーセントも用いられます。(例)特定の期間の稼働時間(アップタイム):99.9% 

サーバー/ネットワーク/Webサイト等のアップタイムは、Webクライアントのイベントタイムライン可用性の下部に表示されます。


システムの稼働時間(アップタイム)は、システムが利用可能な状態となっていた期間(日、時間、分)です。 [管理]-[サーバー]-[サマリー]タブ-[システム統計]の「稼働時間」で表示されます。


    • Related Articles

    • 監視ダウン時のポーリングロジック

      インターネットサービス監視では、Enterpriseプラン以外のすべてのプランで8個のテストロケーション(1つのプライマリーロケーションと7つのセカンダリーロケーション)からWebサイトを監視できます。Enterpriseプランでは、監視ロケーションは16ロケーションまで増加できます。カスタムプランでは、Site24x7のテストロケーションすべてから監視できます。 ...
    • 1サーバー監視でサポートしている機能

      1サーバー監視でサポートしている機能として次のものがあります。 (CPU / RAM等のサーバースペックに消費ライセンスは関係しません) ・1分間ごとのチェック間隔 ・誤報アラート防止機能でのアップタイム維持 ・CPU、メモリー、ディスク使用率(予測)、負荷平均などといった80以上のパフォーマンスメトリクス ・ディスクパーティション情報(空きと使用中の内訳)と使用量予測 ・帯域使用率、エラーパケット、入力/出力トラフィック、送信/受信パケットといったネットワーク統計 ...
    • 誤ってアカウントを作成してしまい、ユーザー招待が受諾できない際の対処法

      1人のユーザーが2つ以上の組織に所属することはできません。 そのため、そのユーザーを新しい組織に追加するには、該当のユーザーが現在所属している"Site24x7アカウント"および"Zohoアカウント"を削除する必要があります。 各アカウントの削除方法は次のリンクを参照してください。 ・Site24x7アカウントの削除方法 ・Zohoアカウントの削除方法 上記で両アカウントを削除後、再度ユーザー招待を行って目的のアカウントに追加してください。
    • MSPエンドカスタマーにリブランディングしたカスタマーポータルへのアクセスを与える方法

      リブランディングしたカスタマーポータルの設定 カスタマーアカウント作成プロセスでカスタマーポータルを設定できます。詳細はカスタムログインURLの作成をご参照ください。 エンドカスタマーを招待してアクセスを提供: エンドカスタマーにリブランディングしたMSPカスタマーポータルへのアクセスを提供するには、エンドカスタマーを関連のカスタマーアカウントへのサブユーザーとして招待する必要があります。初期のカスタマーアカウント作成時にエンドカスタマーを招待する方法はこちらリンクを参照してください。 ...